子どもの姿・・・
不審者避難訓練
2020-02-26
昼の４・５歳児が所庭で遊ぶ中、不審者の避難訓練を行いました。
保育士がフェンス過ごしにおもちゃを渡そうとする不審者役となりました。
手招きすると「ん？」と立ち止まる友だちにみどりぐみの女の子が「いったらだめ、（おもちゃ）もらったらあかんで」と教えていました。違う場所でフェンス近くの子どもに話しかける姿を見てしろぐみの男の子の一人が担任を呼び、もう一人は事務所に走り「せんせい！変な人いてる！」と言いに来る姿が見られました。
毎月不審者の避難訓練を行っていて、『自らの身を守る大切さを感じる』を今月のねらいとしていたので、今日の子どもたちの行動を見て訓練が身に付いていることを実感し、嬉しく思いました。